就任祝いの文例

就任祝いを贈ることについて

就任祝いは金品を贈れば良いと言うものではありません。そういったものを送るとき手渡しであっても、送付するにしても、お祝い状を付けるのが普通となっています。文例についてですが、通常のビジネス文書と同じような内容で構わないでしょう。

そして、品物などの用意に時間がかかる場合には、出来るだけ早くお祝いを申し上げるのがマナーになっていますので、先に就任祝いの文書を送っておくことが大事になります。本文の最後に「取り急ぎ書中にてお祝い申し上げます」というような内容を入れておくことで、先方にも失礼にはなりませんね。

実際の文例について

まず、先方の会社名と就任した方のお名前を記載します。その後に本文に入りますね。最後に日付と送り主の会社名と名前を記載して結びとします。本文の冒頭の季節の挨拶については、ビジネス文書にて利用するものと入れるようにして下さい。

日頃お世話になっていることのお礼、就任のお祝い、今後のお取引についてもお願いすることを記載することになります。実際の文例としては下記のようになりますので参照してください。役職や名前などに間違いがないよう、十分に注意をしなくてはいけません。

株式会社○○
代表取締役社長○○様(フルネーム)

謹啓○○の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。
この度は、代表取締役社長に就任なさいましたことを、心からお祝い申し上げます。これもひとえに、○○様の卓越した実行力や判断力が、これからの事業発展に欠かせないものと、ご判断されたものと拝察する次第でございます。
かかる上は、ご自愛いただき、更なるご活躍と事業発展にご尽力されますことを、心よりお祈り申し上げます。また、今後とも旧倍のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
まずは、取り急ぎ書中にてお祝詞申し上げます。

平成○年○月○日
                               敬白

〇〇商事
代表取締役社長○○(フルネーム)

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